太日月大神之宮とは

太日月大神之宮とは平成16年2月22日(2004年)日月神示奉賛会仙台松の会が太日月大御神を主祭神として、宮城県名取市みどり台に建立したお宮です。                     毎月第一日曜日に月次祭(2月、6月は大祭、11月は新嘗祭)他に御光の大神祭、旧九月八日祭を執り行っており、外祭として宮城県白石市にてお田植祭、抜穂祭を行っています。

建立の日、ご臨席いただきました一二三とも子先生に神界より降りたメッセージがあります。 この度とも子先生からお許しいただいたので、ここに記載させていただきます。

二○○四年二月二十二日  宮城県名取市にての太日月大神之宮建立の日

神から人へ。人から神へ。                                          本日よき日、めでたき日なれ。この日を迎えし喜びを、人に伝えて、残させん。             紙に表し、告げて伝えよ。この日の意味と役割を。

本日めでたき祝いの日なれば、人は集いて集まりて、神の光臨降誕を、無事に迎えて、感謝捧げん。                                                 二度と巡らぬ今世の宿世。                                      奇しき御魂の因縁なれば、喜び 賜り、言祝げよ。斎き祀りて、縁を深めよ。             神の授ける神の仕組みを、無事に回して進ませよ。                            今の乱れし世相、趨勢。立て分け直すも遠からず。                             なれば人は遅れずに、神の仕組みを素直に信じて、己の天命、現世の使命を、惜しまず果たして、働けよ。                                            神のお役に立ちたしと、思う心を明かして見せよ。                           今このときを、瞬間を、ひとときたりとも無駄にせず、神の心に適う命を。                         神から賜り、与えられし、この世の命を尊べよ。                            神の命を分けられて、この世に生きる奇跡なれ、一つの無意味も、偶然もなし。              神の願いを忠実に、この世に映す天命を、畏み賜り、捧げて示せよ。                神との約束、交わせし誓いを、忘れず果たして、実現させよ。                       残りし時は 短く速し。猶予も躊躇も逡巡も、神の前には無用の迷妄。            今このときの、瞬間の、神のことばの一言一句を、素直に信じて疑うなかれ。              永きの迷いを 覚まし目覚めて、神のことばに心を開けよ。                     疑い信じぬ頑迷を、早めに改め、賢かれ。                                    神の祈りに耳傾けよ。神の神意に近づけよ。                         神の願いの具現化を、この世に現す天命を、一人一人が担いし役を、互いに助け、補い合いて、一つの大きな働きとなせ。

本日めでたくも神社建立。一つの大きな節目なり。                           よくぞ叶えて実現せしを、ねぎらい いたわり、共に祝わん。                     これから後もよく働きて、神の祈りに応えてゆけよ。まだ果たされず 残りし本務を、さらにも働き、努めて帰れよ。                                   本日 天界神界も、挙りて喜び、この日を祝わん。                           待ち望みし日なり。夢見し日なり。これから後への希望の日なり。さにて。