松の会の祭祀はどなたでも参加できます

松の会

松の会の祭祀、3月の月次祭は2日(第一日曜日)に行われました。毎回午前10時過ぎ頃から皆さん集まりだし、お宮の周囲を掃除したり祭壇や玉串の準備を手分けして行い、11時頃までには完了、手水を行い祭祀の開始となります。

令和7年3月月次祭 祭主:安藤友美、祓い師:伊藤、典儀:岩澤、 (7名)

松の会の祭祀は、準備の都合で開始時間が前後する時も多いので、11時前余裕を持って現地に来られるとどなたでも祭祀に参加いただけます。(太日月大神之宮:宮城県名取市みどり台3丁目20の6) 駐車スペースはございます。しかし限りはありますので、あまり台数が多くなる場合は事前にお問い合わせいただくか、乗り合わせていただければありがたいと思います。また、遠方よりお越しの際は、事前にご連絡いただければ最寄りの駅などに都合のつく限りお迎えにうかがう事も可能です。車での所要時間の目安は次の通りです。仙台駅より約40分(約13㎞)、仙台空港より約40分(約19㎞)、東北自動車道仙台南インターより約15分(約6㎞)。バスご利用の場合は本数が限られます。祭祀が行われる日曜日、東北本線長町駅東口バス停9時30分発の(宮城交通)尚絅しょうけい学院大行きでみどり台バス停10:08下車徒歩10~15分(約1㎞)。(このバスは途中、長町南駅9:36、南仙台駅西口9:54からの乗車も可能)※令和7年3月現在の時刻表です。

松の会の祭祀はいわゆる個々の祈願祭ではありません。(依頼があり、○○祈願祭として祭祀を行う場合はあります) そのため参加者の皆さんから玉串料、初穂料の類は基本いただいておりません。(なかにはお心を上げてくださる方もおりますし、個々でご自分の祈願を祈っていく方もおられます)松の会の祭祀で奏上する祝詞に私たち(日月神示の信奉者)の思いが込められています。   ※令和7年の祭祀の予定は『令和6年度新嘗祭を行いました(付記:令和7年祭祀予定)』参照。    お問い合わせはコメント欄、または(iwatobiraki.1430@hotmail.com)いとーさん宛にお願いします。

太日月大神之宮、このお宮はいろいろな形で人を呼び寄せてきました。松の会の人とのご縁で誘われて来られた方がいます。外祭(宮地外での平和祈願祭やお田植祭など)への参加からこの宮を知った方がいます。車で周辺を散策していて偶然(偶然はありませんが…)この宮を発見し「やばいの見つけました」という友人に連れられて縁が繋がった方がいます。以前近隣にお住いの友人に連れて来られ、もう一度参拝したいと1時間以上探し回ってたまたま(たまたまなどありませんが…)月に一度の祭祀に出くわした方がいます。日月神示の導きでこの宮の情報(松の会のホームページ…現在閉鎖中)を知り、連絡をいただいた方がいます。中には夢?霊視?で空から光の柱が降りている場所を見て、それだけを頼りに探してこの宮に辿り着いた方もおられました。ある意味なかなか縁を結ぶことが難しいお宮でもありました。

今時が来たからこそ、このお宮の造営が神様のお仕組みであることが明かされ(『明かされる導きし神の正体 松の会の夏…』参照) ようやくこの日月の神を祀るお宮の情報とこれまでの歩みを開示することが出来るのかなと感じています。                         この原稿を書いている本日が3月11日です。そう、東日本大震災の日、あれから14年が経ちました。木々が葉を落とした今の時期、太日月大神之宮からの眺望が開け、仙台平野から太平洋まで広く見渡せます。あの日、日月の神はここから一部始終を見届けたのです。             ご縁がありましたらどうぞ太日月大神之宮へご参拝ください。

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