令和6年2月4日、太日月大神之宮鎮座20周年記念大祭を催行いたしました。 祭主:岩澤誠一、祓い師:伊藤治、典儀:神谷正覚、式司会:漆山修吉、奉納舞:斎藤佳代子奉納太鼓:幻想(半田孝夫様、南部総子様) 参列者合計52名。
立春の青空のもと、ご縁賜った方々に地元はもとより北は北海道、西は愛知、京都からこのお宮にご参集いただき、皆様と共に記念の式年祭に当たる鎮座20周年記念大祭を無事に行うことが出来ましたこと心から感謝申し上げます。 本来祭主を務めさせていただく予定の当松の会世話人千葉正勝代表のお身内の不幸のため、急遽諸役を入れ替え、打ち合わせ摺り合わせもままならない中での大祭でした。 準備、そして当日の設営、車の誘導、送迎、受付、などなど…それぞれのお役をお努めいただいた皆様、ご参列いただきました皆々様、本当にありがとうございました。 来賓のご挨拶を賜りました一二三朋子先生から、鎮座祭から20年に渡りお宮を守り、途切れることなくお祀り続けて下さり感謝申し上げます旨の言葉をいただき、込み上げるものがありました。 これは大神様よりいただいたねぎらいの言葉(通信簿)だと感じました。 奢ることなく、しっかり反省も生かしてこれからも精進し、大神様の手足になるべく日々を送りたいと心に刻んだ次第です。
祭典終了後は場所を仙台市内のホテルに移し、直会を行いました。 直会では参加された方々とのしばしの交流や、岡本三典さん在りし日の至恩郷でのビデオの上映、貴重な日月神示関連資料や写真などの展示もありお楽しみいただきました。
また、この日に先駆け、去る1月28日(日)仮宮から新宮への遷宮祭が執り行われました。 祭主:岩澤、祓い師:伊藤、典儀:渡辺、奉納舞:斎藤 (10名)