日月神示に出会い導かれた人たちが集まり、平成8年に仙台で結成されたのが松の会です。 日月神示に「いよいよ松の世となるぞ、万劫変わらぬ松の世となるぞ、松の翠の松心、松の御国の御民幸あれ」とあり、来るべき松の世の礎となるべく松の会と名付けられました。
平成16年2月22日、故出口信一先生(大本宣伝師)を祭主にお迎えし、日月神示の神様を祀る太日月大神之宮の鎮座祭が厳かに行われました。(松の会こちらを参照) この時ご臨席賜りました一二三とも子先生に、お宮の建立を共に待ち望んだ神々からメッセージが降りていました。(当ブログ太日月大神之宮とは参照) これ以降約20年に渡り、一度も欠かさず第一日曜日に月次祭、大祭、他各種祭祀を行っています。
月次祭の祝詞において『…日月神示を元に中今の大道に歩み行き、吾が兄弟と共に、太祝詞事を祈りて、世を祓い清めて、事向けやわせば、…』と言霊高く祈り上げています。 また、祭祀の中で日月神示の奏上があります。 どのページを読むかは決めておらず、祭主が開いて目に留まった巻・帖を奏上します。 日月神示は祭主に呼応して、ピタリと時に応じた帖でメッセージをくださいます。
この文を投稿するのが11月4日なのですが、明日5日(日曜日)が新嘗祭になります。 先日白石市の半田さんの田んぼで抜かせていただいた稲穂を荒稲(あらしね)として、刈り取った稲とともに御神前にお上げさせていただきます。
明日は祭主を務めます。 今日は備えて肉断ちと禊の一日です…。