明けましておめでとうございます。 令和6年1月7日(日)月次祭を行いました。 祭主:伊藤、祓い師:岩澤、典儀:千葉 (13名) 山形を出る時は雪がちらつく天候でしたが、祭りは良い天気の中執り行われました。 祭主あいさつでは、元旦早々の能登半島での地震、翌2日に起こった羽田空港の航空機衝突事故のお話をさせて頂きました。 辰の年が明けるとすぐに立て続けに起こった大災害に大事故…日月神示に御代のはじめの辰の年とありますが事が起きるのが早い、そう感じました。 また、航空機事故では犠牲になったのが海上保安官でした。 現実に海上保安庁が身体を張っているのが尖閣諸島海域です。 偶発的にでも海上保安官に犠牲が出る型とならないよう祈るのみです。 「初春の明けに見ゆるは火を吹く龍か」と方歌を詠みました。
月次祭終了後、お正月恒例で熊野三社詣でを行いました。 私どもの太日月大神之宮は名取市の熊野那智神社、熊野新宮神社、熊野本宮神社、三社に囲まれたところにあるのです。 その後昼食をはさみ、来月の20周年記念大祭の式次第やお役の振り分けなどの打ち合わせを行い、夕刻に解散いたしました。